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※着用画像・使用イメージ画像は基本的に作家本人です。

「お皿の上にも」

Model No. Chronicle-034 (2025)
15,000円(税込16,500円)
ネックレスの種類をお選びください。
オプションで下記のいずれかに変更できます。
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※レザーコードのアジャスター部分には金属を使用しておりますので、金属が苦手な方は別途ご相談ください。
ピアスオプションをお選びください。

▪️サイズ:たて約3.3cm × よこ約2.3cm

※ミリ単位の誤差がある場合があります。

▪️ことばの記録:

桜が散って、星がひとつ残った。
お皿の上にも、春がひとつ残ってた。

▪️素材について:

透明感のあるガラスに、やわらかな桜色と銀箔が舞う一滴。
のぞきこむと、星の刻印がはっきりと浮かびます。

明るい空気を含んだ透明な地に、春の名残のように咲く桜モチーフ。
そのまわりには、陽にきらめくような銀箔がふんわりと散り、
ガラスの中にひとときの光を閉じ込めたような作品です。

星の刻印は、ただ装飾ではなく、“散ったあとに残るもの”としてこの作品の物語と結ばれています。

▪️装いについて:

ピンクの桜と銀箔のやわらかなきらめきは、春夏の軽やかな装いにはもちろん、 秋冬のニットやタートルネックに合わせても、透明感と甘さのバランスを演出します。

白やグレージュ、ベージュなどのニュアンスカラーに合わせれば、
さりげなく春の気配をまとったコーディネートに。
ドロップの裏側に刻まれた星が、ふとした仕草で光を返すのも魅力のひとつです。

▪️"星"の扉:

このドロップでは、桜が“散ったあと”に星が“残る”ということばが添えられています。
それはまるで、光が消えたあとにふと浮かび上がる「残像のような祈り」。

お皿の上の春、まぶたの裏の記憶、
消えたようで、実は心にそっと残っているもの──
この作品は、そんなやさしい永遠のかけらとして、「星の扉」を開いてくれました。

▪️ご注文に関して:

在庫をアトリエのギャラリーと共有しているため、ご注文後に在庫切れが発生する場合がございます。ご注文作品の在庫確認後、在庫切れの場合はメールにてご連絡いたします。

大切にそして手間をかけてひとつひとつ手作りしています。
同じものは 2つとありません。

▪️ピアスオプションについて:

ペンダントとセットで、14KGF(14金ゴールドフィルド)フックのピアス、またはイヤリングをお作りするオプションもご用意しております。制作に2週間程度のお時間をいただきますが、ペンダントにぴったりと寄り添うかたちでお仕立ていたします。
ご希望の場合はご注文時にお知らせください。

ドロップ作品は、毎年『Drops Chronicle(ドロップス・クロニクル)』として記録を重ねていきます。
それぞれの色とことばを、一冊の航海図のように編み込んで。
そしていつか、選ばれた物語たちを、一冊の本に。

このクリスタルが纏う光と色のうつろいを、映像でどうぞ。

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